
英語力200%UPコンサルタントの Stephen です。
東京がアジアの金融センターの地位を
確立できるかどうか?
確立できるかどうか?
それが注目されているのを知っているかな?
反体制運動を取り締まる
国家安全維持法が施行されたので
香港の金融センターとしての地位が揺らいでいる。
そこで、東京やシンガポールが
その後継の金融センターとして
注目を集めているってわけだ。
シンガポールの利点は
①法人税率が低いこと
②行政手続きが非常に簡易なこと
の二点に集約できる。
ただ中国との関係を良好に保ちたいがために
大々的に誘致の募集は行なっていないようだ。
そして東京。
非常に注目はされているものの
外国人が東京進出に
二の足を踏む大きな理由の一つがこれだ。
英語が通じにくい!
メリットがたくさんあるからこそ
東京を金融センターに考える企業も多いわけだ。
でも一気に話が進まない理由が
英語が通じにくい
ということではなんともおそまつ・・・
これからは本当の意味でのグローバル化が
日本でもどんどん加速するはずだ。
AI が翻訳をしてくれる状況も
これまで以上に多くなるだろうけど
やっぱり人と人とが実際にコミュニケーションをとる、
ということがなくなることはない。
今回のこの件から考えても
日本の英会話の教育方法が問われているのは
間違いないんだけどね。
日本の永遠の課題。
さぁ、どうしていくんだろう・・・
Have a good evening!!
英語ができれば世界が変わる!